作詞

『希望-Who Knows Tomorrow-』


できないことを
できないと云えずに
無理強いしても
報われぬ日々


限界はどこにあるのか
試されながら
挑み続けるその先に
何が待っているのか…
Who Knows?予測不能


あしたをともす灯りは
こころの中にあるんだ
それは僕がつくる
「希望」ってやつ


たとえ明けない夜が
僕に訪れたとしても
決して僕自身で
吹き消したりはしないよ

イメージ曲募集?

泥船(どろぶね)



1.「なんだか足元が濡れてきたぞ」
  「どうやら船底から水漏れだ」


  「急いでかき出せ、船が沈む」
  「なんだ、この船は…泥の船…」


  気づくのが遅かった
  想定はしてなかった


  「アイツらのせいだ」
  「いや待てよ、俺のせいか…」



2.「ワルさをするな」と教わったはず
  それでも大人たちはワルだくみ


  「生意気いうな」と たしなめられ
  お利口ぶってきた 子どもたち


  「知らんぷりするのかよ」
  「沈んでく泥の船を…」


  「自業自得でしょ…」
  ささやきは 子どもの声



3.気づくのが遅かった
  想定はしてなかった


  「自業自得でしょ…」
  ささやきが 渦巻きながら


  沈みゆく泥の船


  壊れゆく泥の船…

My Voice

Even if there is no light in the darkness
I have a light of hope in my heart


That leads me to the way to my future happiness
For me your hearty words are everlasting heat


So don't worry, friends
My loneliness ends


But never forget me
Your bright smile encourages me


We can create new hometown someday
By working together day by day

想いをうたに

「わたしは、いきる」



すべてのものが さらわれた町
さびた時計が あの日をかたる


いきながらえた ことさえ罪と
見えないくさり ひきずりながら…


わたしは、いきる あなたとの日々
消し去るなんて むごすぎるから


わたしは、いきる あなたに感謝
まだ、いえてない いいたりてない



名前もしらぬ ひとにすくわれ
いのちをつなぐ いやされながら


「いきてください」 ことば無くても
つたわってくる ひとのぬくもり


わたしは、いきる ぬくめてくれた
ひとたちの愛 むだにできない


わたしは、いきる あなたのいない
月日かさねて あなたのぶんも…


わたしは、いきる いきてこそ今
みんなにおくる 感謝のおもい


わたしは、いきる なんどでもいう
「ありがとう」を みんなに…



あなたに