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作詞 KanChan
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泥船(どろぶね)
1.「なんだか足元が濡れてきたぞ」
「どうやら船底から水漏れだ」
「急いでかき出せ、船が沈む」
「なんだ、この船は…泥の船…」
気づくのが遅かった
想定はしてなかった
「アイツらのせいだ」
「いや待てよ、俺のせいか…」
2.「ワルさをするな」と教わったはず
それでも大人たちはワルだくみ
「生意気いうな」と たしなめられ
お利口ぶってきた 子どもたち
「知らんぷりするのかよ」
「沈んでく泥の船を…」
「自業自得でしょ…」
ささやきは 子どもの声
3.気づくのが遅かった
想定はしてなかった
「自業自得でしょ…」
ささやきが 渦巻きながら
沈みゆく泥の船
壊れゆく泥の船…
Lyrics by KanChan
Copyright (C) 2013 KanChan All Rights Reserved.
My Voice
Even if there is no light in the darkness
I have a light of hope in my heart
That leads me to the way to my future happiness
For me your hearty words are everlasting heat
So don't worry, friends
My loneliness ends
But never forget me
Your bright smile encourages me
We can create new hometown someday
By working together day by day
想いをうたに
「わたしは、いきる」
すべてのものが さらわれた町
さびた時計が あの日をかたる
いきながらえた ことさえ罪と
見えないくさり ひきずりながら…
わたしは、いきる あなたとの日々
消し去るなんて むごすぎるから
わたしは、いきる あなたに感謝
まだ、いえてない いいたりてない
名前もしらぬ ひとにすくわれ
いのちをつなぐ いやされながら
「いきてください」 ことば無くても
つたわってくる ひとのぬくもり
わたしは、いきる ぬくめてくれた
ひとたちの愛 むだにできない
わたしは、いきる あなたのいない
月日かさねて あなたのぶんも…
わたしは、いきる いきてこそ今
みんなにおくる 感謝のおもい
わたしは、いきる なんどでもいう
「ありがとう」を みんなに…
あなたに